朝7時にB野さんに着付け手伝いに来ていただくが、義母の小物が見つからない。
私の着物バッグや伊達締め、着物ベルトなどを使ってもらう。
着物で1日過ごすしてもらうのは不安だが、母の出番が終ったらすぐに帰らせて貰うつもり。
鶴舞の市公会堂へ。詩吟のメンバーは年配の人ばかりだが、時々舞台に小学生くらいの子らが着物姿で出て、おじいちゃんおばあちゃんたちに混じって詩を吟じる。その姿の可愛いこと。
義母の出番は2回。どちらも大勢で出るのであまり心配はしない。周りの、事情を知ってくださる方々が
うまく誘導して面倒を見てくださるのがありがたい。
義母は口パクのところもありそうだが、出番を終えると満足そうな顔で戻ってきてくれて、ほっとする。
帰ってから着物や帯、小物を干して買い物に行く。その間、義母が帯や小物を畳んで片付けてしまった。湿り気を取る為、しばらく干しておくから触らないで、と何度も言っておいたが無理だった。
貸した小物類はどこかへ片付けてしまって、見つからない。力が抜けた。
一体どこへ仕舞いこむのだろう?本当に不思議。
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