月夜とめがね
ただの記録、忘れないために。
2010年5月26日水曜日
映画 「月に囚われた男」
久しぶりに、地味でありながら楽しめる映画に出会えた。見終わって、「2001年宇宙の旅」や「惑星ソラリス」のような、よく言えば謎に満ちた、悪く言えば煙に巻くような作品ではない。とてもわかりやすく、納得して後味すっきり。それが物足りないと言う人もいるかもしれないけど、私は好感が持てた。
特筆すべきは、音楽の素晴しさ。テーマ曲が作品にぴったりで映画の魅力の大きな要素となっていたと思う。担当はクリント・マンセル Clint Mansell
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