2012年4月15日日曜日

宗次ホールランチタイムコンサート

栄の宗次ホールでランチタイム「弦楽器の『高』と『低』Duoコンサート」

 『高』であるヴァイオリンと『低』のコントラバス、そこにピアノも参加しての珍しい編成でした。

ラフマニノフの「ヴォカリーズ」は普段ピアノとチェロで聴くのですが、重厚なコントラバスと繊細なヴァイオリンがピアノとともに作り出す世界、素敵でした。

「チェルダッシュ」を聴くと、いつも思い出すのがゴーリキーの世界。
私には特別の曲です。

今日のプログラム

J.S.バッハ
2大のヴァイオリンの為の協奏曲より 第一楽章
グリエール
ヴァイオリンとコントラバスの為の組曲より
1.プレリュード
2.ガボット
3.スケルツォ
ヘンデル/ハルボルセン編 
バッサカリア
ラフマニノフ
ヴォカリーズ
チャイコフスキー
弦楽セレナードより 第2楽章
モンティ
チャールダッシュ
アンコール
ロッター
ダービー&ジョアン




これで1000円!
お昼の1時間を肩のこらない音楽とお話しに包まれて過ごしました。

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