母の詩吟の発表会。息子にお世話をお願いして、私たちは娘のピアノ発表会へ。
リハで思いっきりこけて、何度もつまずき、途中で弾けなくなってしまった。
先生に教えて貰って弾き始めるも、再度間違えてストップ。ついに止められてしまった。
真っ青。
生きた心地がしなかった。
本人もさぞ辛かったと思うが、本番は練習より上手に弾けて、びっくり。
こんなに心臓の強い子だとは我が子ながら知らなかった。
奇跡か?
しかし、私は3年は寿命が縮まった。こんな恐ろしくスリリングな思いをしたのは初めて。
終了後、スパイラルタワーでケーキを食べて娘を帰宅させ、私とつれあいはヴェルディの歌劇「アイーダ」鑑賞。事前に予習してあったので、音楽も心地よく、あらすじもよく分かり、たっぷり楽しめた。
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