7月19日(月)
1部 バルトン・ベチリ(コソボ作曲家) :弦楽と打楽器のための“スピリット・オブ・トラディション”
バキ・ヤシャリ(コソボ作曲家):弦楽とティンパニーのための“LOTTAPACE"
2部 モーツァルト レクイエムニ短調K.626
羽島市文化センタースカイホール
1部はどちらも変拍子にコソボの民俗音楽を感じさせる、魅力的な曲。打楽器の響は新興民族の勢いと意気込みそのもの。柳澤氏とコソボフィルは時間をかけて強い信頼の絆を築いてきたのだな、と心が熱くなった。
2部は、書かないほうがいいかも。いくら地元との交流が目的の一つであるとしても、聴いていて悲しくなるソロの出来。この地方の男性陣、マシな若手はいないのだろうか?
2010年7月22日木曜日
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