2008年11月26日水曜日

読み聞かせボランティア 2

10月31日(金)
今日も読み聞かせ。5年生のクラスと市民病院の院内学級へ入る。
病院では院内の授業に出てこられる、比較的元気な子たちが
読み聞かせの相手とはいえ、楽しい話を聞かせて病気のことを
一時でも忘れてもらいたいと思う。今日の「ぞろぞろ」はうってつけ。
元気に腹の底から笑って、病気なんか吹き飛ばしてほしい。
生徒数は少ないが、院内の先生と教頭先生も同席されたので、少々緊張した。

反省会で、お母さんたちの前でも読むことになる。
一番よく笑ってくれたのはお母さん方だった。

落語口調を真似て読もうとすると、どうしても体が演じてしまって、
紙芝居の紙の上から私の頭が左右に動くのがちらちら見えるらしい。
お話の邪魔になるだろうが、そうしないと落語の口調が出てこない。
やっぱり紙芝居の限界かな。

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