2009年2月8日日曜日

ケルン国立音楽大学の中間たち

森朝さん、森愛喜さん、宇根京子さん、ゲオルギ・シャシコフさんのコンサート。

多治見文化会館小ホールにて。つれあいと。Kさんが車で連れて行ってくださる。

若い音楽家たちだけのコンサートって、とても素敵だ。今のありったけの力を不器用にぶつけてくるのがとても頼もしく、生命力にあふれていて、こちらまで若い力をおすそ分けして貰えるような気持ちになる。森姉妹は年々、力強さと安定感が増しているように思う。これからもどんどん伸びていってほしい。

曲の途中なのに拍手しかけた人たちがいて、静かに!とどなたかが嗜めていらした。日本人って、なんでも拍手すればいいと思っているのか。拍手にはタイミングが必要だということをもっと学んでほしいものだ。せっかくのコンサートが興ざめになってしまう。

コンサート前に井澤で蕎麦をいただき、その後町を散策。骨董品屋、ギャラリーなどおもしろいところをまわる。焼酎グラス2つ、記念に購入した。

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