2009年1月23日金曜日

今日のお母さん

昨日、一時間30分かかって、財布3つ、めがね、玄関のカギ3つ、手帳、印かん1つを探し出した。
玄関のカギを全て無くしてしまい、困っていたので腰をすえて頑張った成果。カギはコピーのできない機種なので、これを無くされたら大変、というわけで、2つは母に内緒で私が預かることに。
詩吟から帰った母にそれらのあり場所を見せて、確認してもらい、場所をもう移さないようにお願いするが、母は自分がそこに置いたのではない、Aがやったことだ、と譲らない。
今朝、仕事に行く前に母がいらして、カギがない、と仰有る。あわてて昨日見つけた場所を探すが、影も形もない。私は動かしていない。Aがまたやったにちがいない、と。仕方がないので、玄関からの出入りは出来ないことにする。昨夜、私がいろいろ探し出してお渡ししたことをもう忘れていらっしゃる。
夕方、仕事から帰った私のもとにいらして、印鑑を出してくれ、と仰有る。Kさん(私)が印鑑を持って、すっと出ていくのを見たのだそうだ。あなたのカバンの中にあるはずだから、返して、と。昨日色々探した時、印鑑2本が引き出しに入れてあったのを確認していたので、そこを開いて見せると、さっき見たときにはなかったから、おかしい。と譲らない。kの次は私を疑うようになったのか、ショック。早くこの状況に慣れなくては。

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